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【投資脳011】集中力を妨げる「感情の雑音」をシャットアウトする4つの方法<Part1>

投資脳シリーズの第11回目です!
 
 
今回は、
 
「集中力を妨げる「感情の雑音」をシャットアウトする4つの方法<Part1>」
 
と題して、お伝えしていきます!
 
 
 
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タ イ ト ル  : 【投資脳011】集中力を妨げる「感情の雑音」をシャットアウトする4つの方法<Part1>
投資利回り率 : 150~300% 
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これまでの集中力シリーズでは、
主に外部からの雑音への対応の改善により
集中力を大幅にアップする方法を伝えてきました。
 
 
しかし、集中力を乱す要因には
 
・外部からの雑音
・内部からの雑音
 
の2種類があり、
「内部からの雑音」もかなり集中力に
影響を及ぼします。
 
 
では、「内部からの雑音」とはどんなことでしょうか?
 
 
 
 

内部からの雑音

 
 
内部からの雑音とは、
「感情の変化によるもの」です。
 
 
具体的には以下のようなことがあげられます。
 
1.不安・心配事
2.食欲、睡眠欲などの欲望
3、未来の予定
4.疲れ
 
 
こうやっている書いている僕自身も
常に上記のような感情の変化は訪れます。
 
 
しかし、こういった感情にうまく対処することで
集中力を乱されずに作業を行うことができますので、
 
それぞれについて具体的な対応策を
紹介していきたいと思います。
 
 
 
 

「1.不安・心配事への対処方法」

 
 
集中を乱す一番の要因としては、
今抱えている不安に対してのものでしょう。
 
 
仕事、家庭、健康、人間関係などに対して
多かれ少なかれ人は不安を抱いていますが、
 
特に大きな不安があると、
それが気になって仕事への集中力が
妨げられることがあります。
 
 
これは、誰しも
一度は経験していることでしょう。
 
 
では、そういった不安や心配事があるときに
集中力を取り戻すにはどうすればよいでしょうか?
 
 
ここで一つ有効な対策方法としては、
次の2つのステップを行う方法があります。
 
 
= = = = = = = = = = = 
 
①今抱えている不安を明確にする。
 具体的には、紙に事細かに書きだす。
  
②そのことだけを考える時間を別に設ける。
 
= = = = = = = = = = =  
 
 
これだけ?
と思うかもしれませんが、
これだけでも大分「不安なことに対する不安」
が少なくなります。
 
 
皆さんも経験があると思いますが、
人の性質として、
不安なことからはどうしても目を背けがちです。
 
 
しかし、そうしてしまうと、
不安の大きさが不明確なままなので
より不安になってしまうのです。
 
 
人は不明確なことに対しては
頭の中で拡大解釈してしまい、
より不安を増大させてしまうのです。
 
 
このため、
最初にすべきことは、
その不安を事細かに明確にすることなのです。
 
 
そして、
 
「不安の原因は何なのか?」
「何を解決すれば良いか」
 
が明確になるとやるべきことが明確となり
不安も徐々に少なくなっていきます。 
 
 
 
そして、次は
その不安について考える時間を 
別に設けてしまいましょう。
 
 
そうすることで、
問題点が分離されるので
一旦は今やるべきことに
集中出来るようになります。
 
 
このように、
「不安の明確化」「時間の分離」により
不安や心配事からの集中力の阻害は
かなり軽減することが可能です。
 
 
 
 

2.食欲、睡眠欲などの欲望

 
 
次は食欲や睡眠欲などの欲望からの
集中力の乱れについてです。
 
 
これもありがちですよね?
 
 
お昼が近くなると
昼食が気になってきたり、
眠くなって集中力が乱れる、
といったことは良く起こります。
 
 
このような欲望に対する
集中力の乱れに有効なのは、
そのような欲望が起こった際の対処法を
あらかじめ決めておくことです。
 
 
例えば、 
食欲に対しての対処法としては、
 
・ガムをかむ
・アメやチョコを食べる
 タブレット菓子を食べる
 
などの代替え手段を用意しておきましょう。
 
 
食欲に対して気がそれそうになった際にも、
すぐにそういった代替品で対処することで
集中力の乱れを最小限にすることが可能で、
 
またその後すぐに作業に集中することが
出来ます。
 
 
また、眠気や睡眠欲に対しても
同じように対処法を作っておくと良いです。
 
 
例えば、
 
・椅子から立って軽く歩く
・ストレッチを行う
・ガムを食べる
・人と話す
・軽く仮眠をとる
 
 
眠気に対しては
無理にそのままやり続けようとすると
眠気が解消せずにダラダラと効率が落ちるので、
 
ここはスパッと切り替えて、
一旦眠気を解消することを考えましょう。
 
 
そして、眠気が解消した時点から
再度作業に取り掛かるのが
結果的には一番効率が良いでしょう。
 
 
 
そもそも眠気に対しては
その仕事にとりかかる一瞬のことではなく
日常生活全体や習慣が影響しますので、
 
根本対策としては
仕事中に眠気が襲ってこないように
睡眠環境や生活環境を整えることが
大事です。
 
 
ちなみに、
睡眠環境も集中力には大きく影響しますので、
それは別途何回かにわけて詳しくお伝えする
予定です。
 
 
  
 

ここまでまとめると  

 
  
「内部からの雑音」で影響の大きい
 
1.不安・心配事
2.食欲、睡眠欲などの欲望
 
についてご紹介させていただきました。
 
 
「1.不安・心配事」に対しては、
 
①不安を明確にする
②考える時間を分離する
 
ことで対処できます。
 
 
「2.食欲、睡眠欲などの欲望」については、
 
①食欲を一旦満たす代替手段を用意する
②睡眠を解消してから集中の必要な仕事に戻る
 
ことが有効です。
 
 
なお、
長くなりましたので、
 
3、未来の予定
4.疲れ
 
についてはまた次回に書こうと思います。
 
 
ぜひ実践してみてくださいね♪
 
 
 
  
 
複利エンジン」を利用して加速度的に成長する
 
「投資脳」を身につけよう!
 
by りょう@投資脳